追憶の回避

なつ

薔薇の季節はあっという間に過ぎ、

ベランダでは、一番最初に咲いてくれたセシル・ブリュネが、

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一番最後まで咲いてくれています。

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その愛らしいポンポン咲きは、

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サイドから見ても、本当にポンポン♡

あまりにも可愛らしいので、少しだけお部屋にお連れして、

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パウダールームに飾りました。

花数が少ない時には、鏡を利用するのも一つですね。


さて、先日からツイッターを始めましたが、最初はガラケーの私がインスタを始めようと思って、

PCではアプリのインストールが無いと駄目だと知り、面倒になって、ツイにしました(笑)。

昔かじったFace Bookは、追跡されるのが不快に感じて、インスタもFace Bookに買収されているらしいから、ツイでいいや♪

で、折角始めたから、アート関連のタグをあちこち嗅ぎ回っていたら、とっくに筆を折っていたはずの私が、

「私の絵なんぞ、仕事にはならん。」と、また過去の気持ちを思い出して、一日腐りました

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あの頃展覧会で知った、ルドンに助言したコローの、「不確かなものの傍らには、確かなものを置いてごらん。」

という言葉がツイに出ていて、私は正に不確かなものの傍らに、精密なバラを一輪添えていたので、

「正にその通り!私はもうそこまで来ている!!」と、大興奮して帰った事をそれで思い出してしまい

そしてその後、ダ・ヴィンチの「ほつれ髪の女」を初めて観に行き、そこに深い母性を感じた私は、

世界の全てを守るのは母性であり、それは男性も持ち得ているもので、それを無くせば争いが起き、戦争が始まり、

子供も産まれず、生態系のバランスも崩れ、自然も壊され、地球自体破滅に陥ると、すっかり答えが出てしまった。

そもそも、考えはいいところまで来ているけど、絵が全く追いついていない。考えただけで終わった画家だ(笑)。

答えが出てしまったので、もう考える必要も、描く必要もなくなった。

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そうしてうちのダイニングの壁には、それから「ほつれ髪の女」が飾られている。


だいたい、うちに傷ついて運ばれてくる作品の方が素晴らしいのであって、私の作品の話しなど、

く~だらなくって、ど~でもいいのだけど、まーそんな挫折もあるから、傷ついた作品に対して、

とても優しい気持ちになれるのだろう。


これを見て!

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この修復家の優しい眼差しを!

こうでなくてはいけないと、私はこの写真から、心を学んだ。

マリアン・ノースの作品を手掛ける、名も知れない修復家の写真。大好きな一枚です。

絵は描かなくとも、生涯芸術に生きたいと願う、ママちゃんなのでした。


追伸  皆さん、母性を大切に!絵が描けないから、もう言葉で言うわ(笑)。


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Comments 2

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ママいっこ。  

バラの花綺麗~~見てるだけで癒されますね♪
詳しい事はわからないけど、ダヴィンチの絵のタッチですね~^^
自画像とモナ・リザくらいしか知らなくて・・・
でもモナ・リザに似てる('ω')

2018/05/24 (Thu) 02:08 | EDIT | REPLY |   
なつ  
Re: ママいっこさんへ

そうなんですよ!流石はママいっこさん!モナリザの様でしょ。
私はモナリザよりこちらの方が、意図的ではなく、かつ率直で、正に最高峰だと思っています。
恐らく弟子たちへの手本として、短時間で描き上げた習作らしいですけどね。

でも芸術は時代ですから、その時代時代に、色々な作品があっていいと思っています。
ただ、自分がどこを目指しているのかと言う事だと思います。
私の場合は画家を志すより、今のお仕事を志した方が、利口な選択だと思っています。

2018/05/24 (Thu) 10:01 | EDIT | REPLY |   

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